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【美肌】【徹底解説】しみ・日焼けの原因は自分で作っている!?

みなさんは、しみ・日焼けに悩まされていませんか?

 今回は自分で原因を作っているかもしれない、しみ・日焼けの種類と日常ケアを徹底解説していきます!

目次

紫外線だけじゃない!普段のケアに原因がある場合も、、

年齢とともに悩まされるしみは、紫外線が最も大きな原因です。

ただそれだけでなく、セルフケアによる摩擦が新たなしみを作っている場合があるので、注意が必要です。

nくん

スキンケア時、メイク時、タオルやシーツとの摩擦など、1回ずつは弱くても継続した摩擦がしみや肝斑の悪化の原因になります。

しみは大きく4種類に分けれますが、何種類かのしみが混乱しているケースもあります。

どのしみであっても、「これをやったら悪化する」という注意点は共通していますが、薄くするための方法は異なります。

【4つに分かれるしみの種類】

特徴原因対策
老人性色素斑日光によってできる一般的なしみ。
薄い茶色から徐々に濃くなっていく。
頬や鼻、こめかみ、耳の上、デコルテや手にも多くできる。
紫外線によってできる。
20歳くらいまでに浴びた紫外線の総量が将来的なしみに関係するとの説もある。
日焼け止めの徹底、紫外線を避ける。
肌を健康に保ち良い状態を保つ。
角質ケア・美白化粧品を使用して予防をしましょう。
炎症後色素沈着ニキビや虫刺されなどの、何かしらの炎症が起きた後にできる赤茶色〜茶色のしみ。
赤色〜黒色もある。
やけど、ニキビ、虫刺され、かき傷、繰り返す摩擦など炎症の後にできる。
軽いものなら化粧品や、肌本来の働きで改善可能です。
摩擦、紫外線を避ける。
角質ケアや美白化粧品でのケアが有効。
長年放置したり、摩擦や日焼けの影響を受けたりすると消えにくくなるので注意をしましょう。
肝斑ホルモンの影響でできる、もやもやとしたしみ。
薄茶〜グレー、黒っぽい茶色で左右対称で頬骨や口元に多い。
ホルモンの影響を受けてできる。
ピルの服用時や妊娠・出産時にできることが多い。
紫外線、摩擦によって悪化する。
トラネキサム酸の服用や塗布が有効なことが多い。
レーザーによって悪化することがあるので注意をしましょう。
ADM頬やまぶた、小鼻などに20歳以降にできる茶色や灰色の斑点状のしみ。
肝斑やそばかすとも似ている。
真皮内でメラニンが増えてできると言われる。
はっきり分かってないが、遺伝的要素、紫外線、ホルモンバランスの乱れなどが原因と言われている。肝斑との判別が難しい。
真皮層に働きかける特殊なレーザー照射が行われているが、アザで根が深いため、しみ治療よりも治療回数が多い。
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『しみをつくらせない!』日常のケア

日焼け止めをつける

急激な日焼けはもちろん、特に肌が赤くなったり黒くなったりしないような「ちょっとの日常紫外線」も、積み重なることでしみの原因になります。

紫外線予防のために、日焼け止めをつけるのは、毎日の当たり前にしましょう。

外出のときだけではなく、家にいるときでも日焼け止めだけは塗っておくのが効果的です。

摩擦を避ける

クレンジングでの洗顔や、洗顔後のタオルオフ、ベースメイクや寝具との擦れなど、顔は「何気ない摩擦」という刺激に晒されています。

そういった摩擦がメラノサイトを刺激してメラニン色素が増えるので、意識して避けなければなりません。

タオルは「拭く」より「押し当てる」を意識してください。

nくん

何気なく肌を擦ったりしていることもあるので、見直してみてください!

日焼け後のスキンケアはまずクールダウンからしましょう。

『日焼け』は肌が炎症を起こしている、いわば火傷と同じような状態です。

まずは、摩擦と更なる紫外線を徹底的に避けること。

そして、クールダウンと保湿をすることがポイントです。

日焼け直後で肌が熱を持っているときは、湯船に浸かる、熱いシャワーを浴びる、ボディタオルでこするなどの摩擦や、美白美容液の使用、角質ケアやピーリングなどは厳禁です。

抗炎症・鎮静作用のある成分が入った化粧品があれば使用します。

しっかりと保湿し、冷えタオルや保冷剤をハンカチなどで包み、しっかりと冷やしていきます。

日焼け後の炎症は、敏感症状と同じ状態なので、できるだけシンプルなケアで保湿します。

刺激しないように配慮して、炎症が治るのを待ちましょう。

しみ予防や改善の化粧品を塗るのは、炎症やほてりが治ってからです。

美肌ちゃん

すみません!化粧品でしみは消えるんですか?

nくん

化粧品に配合されている美白成分の多くは、しみを消すものではなく、防ぐものです。

nくん

ニキビ痕、表面的なしみであれば化粧品で薄くなることもありますが、美白化粧品の基本の役割は『予防』『進行を抑える』ことだと理解しましょう!

まとめ

nくん

普段から日焼け止めを塗ることは、しみをつくらせない為にもとても大切なことです。

美肌ちゃん

摩擦も極力避けたりと、日常のケアが大切ってことですね!

nくん

その通り!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

みなさんも一緒に美肌ライフを送りましょう!!!

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このブログを運営している人

フリーランスブロガーのnくんです。

主に美容についての記事を書いています。
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