【ニキビを無くす】美肌のためには自分の肌タイプを知ろう！！

スキンケアには『これさえやればOK』のような絶対の正解はありません。

下の記事もチェックして、美肌を目指しましょう！！⇩⇩⇩

皮脂量で肌タイプもケアも変わる

ではまず、自分の肌タイプをどう判断していくのか。

そのポイントが『皮脂』です。

肌は皮脂の量によって、５つのタイプに分類できます。

肌のタイプによって、肌の特徴が異なるため、肌の悩みも変わってきます。

使用する化粧品も肌タイプに合わせるのが良いです！

そのため、まずは自分がどのタイプに当てはまるのか知っておくことが大切です。

【肌タイプ】５種類の特徴

肌質は両親から引き継ぐ遺伝子的なものですが、皮脂の分泌量によって判別されます。

乾燥肌

ほとんど皮脂が出ない乾燥が強いタイプ。

毛穴が小さく、キメが細かく、さらさらしています。

オイルドライ肌とも言われます。

混合乾性肌

目元や頬などは乾燥するけれどTゾーンなどは皮脂が出る、顔の中でも部位によって違いがあるタイプ。

毛穴は基本小さく、鼻は少し目立つこともあり、季節で変動します。

普通肌

適度に顔全体に皮脂分泌があるけれど、出すぎない、乾燥しづらい皮脂量のバランスが良いタイプ。

肌トラブルが起きにくいのが特徴。

適度なツヤは出るがテカリはありません。

混合脂性肌

Tゾーンや頬の内側は皮脂がしっかり出るけれど、頬の外側や目元は乾燥する、夏場は脂性肌に近いくらいしっかり油分が出るタイプ。

部分的に毛穴が目立ちます。

Tゾーンや頬の内側はテカリやすいです。

脂性肌

年間通して皮脂分泌が活発で、Tゾーンなど部分的ではなく頬やフェイスラインなども皮脂がしっかりと出るタイプ。

顔全体にテカリが出やすく、毛穴が大きめです。

オイリー肌とも言われます。

肌質は変えられないが、肌悩みは改善できる

肌質と肌の悩み。

これは同じように見えて、実はかなり違うものです。

乾燥肌や脂性肌といった肌質は遺伝子的な『体質』であり、なかなか変えられません。

一方、肌の悩みは『状態』であり、基本的には後からできたものです。

例えば、乾燥肌でも脂性肌でもニキビは出来ます。

でもニキビはいつか治りますし、あくまで一時的な『状態』です。

また、シミやシワといった肌老化は、ある年齢を超えると誰にでも出てくる『状態』です。

こうした肌の悩みは、肌質とは違ってスキンケアで改善できます！

肌質に起こりやすい悩み

皮脂の分泌量など、肌タイプによって起こりやすい肌トラブルや皮脂疾患は異なります。

ニキビや脂漏生皮膚炎などの疾患は脂性肌の人が多く、毛穴詰まりや黒ずみも起きやすい傾向があります。

乾燥しやすいタイプは、シワが早期にできたり、深くなったりする傾向があります。

朝の調子を見て油分を調整しよう

皮脂の量は食事やストレス、ホルモン、睡眠、季節などでも変動します。

日中は、おでこや鼻、目の周り、頬の内側と外側、あごなどパーツごとに鏡で確認し、触って質感をチェックしましょう。

油分のコントロールがうまく出来ないと、テカリ、毛穴トラブル、ニキビ、小ジワなどのトラブルが起こりやすくなり、肌老化の進行が速くなることもあります。

油分コントロールがうまくいけば肌トラブルは起きにくく、肌老化の進行も緩めることが出来ます。

肌タイプに合わせたアイテム選び

乾燥肌

化粧水＋美容液＋乳液＋クリームやバーム

混合肌

化粧水＋美容液＋乳液（※季節や部位によって変える）

脂性肌

化粧水＋美容液＋ジェル

ニキビ肌に悩まされている方に、美容マニアが本気でオススメするアイテムです⇩⇩⇩

このアイテムを使ったら、次の日にはニキビが引いていたので、即効性がすごいですね！

大切な日の前日のケアにはもってこいのアイテムなので、是非使ってみてください！

まとめ

みなさんも自分の肌タイプがわかりましたか？

自分の肌に合ったスキンケアで、一緒に美肌ライフを送りましょう！！！