突然ですが、みなさんが今使っている化粧水は、自分の肌に合っていますか?
もし肌に合わない化粧水を使っていたら、効果は一向に現れません、、
今回は自分の肌に合った化粧水の選び方と付け方を徹底解説していきたいと思います!
そもそも化粧水の目的って何ですか??
肌に必要な水分を補いバランスを整えることだよ!
引き締め効果のあるものも!
分かりました!
では話は戻って、今から化粧水について解説していきます!
化粧水は規定量を使用し、手で優しくつける
角質に浸透できる水分量は決まっています。
化粧水をたくさんつけると、一瞬肌がふやけてプルプルになっている感じを味わえますが、あまり意味はありません。
規定量を使用しましょう!
化粧水をつけるときは、出来る限り優しく肌に触れます。
パッティングは絶対にNGです。
パッティングって何ですか?
ポンポンと肌を優しく押さえるようにつける方法のことだよ!
優しくだし、その化粧水の付け方で何がダメなんですか?
何度も肌を叩くと、肌の赤み、ハリや弾力の低下、色素沈着などの原因にもなりかねないから、よくないんだよ!
肌への負担を考えると、基本は手でつける方がオススメです。
コットンを使うと肌に摩擦が起こるうえに、繊維の刺激で肌に小さな傷がつき、乾燥や赤み、キメの乱れの原因になります。
拭き取り化粧水って、どうなの?
拭き取り化粧水とは、洗顔の代わりに化粧水で汚れを拭き取ったり、角質ケア成分を含む化粧水をコットンでつけたりするものです。
元々は硬水のために水道水で顔を洗えないフランスで生まれた文化です。
日本は水事情が良いので、あえて拭き取り化粧水を使う必要はありません。
『拭き取る』という行為自体が肌に摩擦を引き起こすので、毎日のケアからは省きましょう。
肌タイプ別!【化粧水の選び方】
すみません!
いつも使っていた化粧水が染みるようになったのですが、何でですか?
それは肌荒れをしている可能性が大きいです。
その化粧水の使用を今すぐやめましょう。
ちょっとの肌荒れなら大丈夫と思いがちですが、水分の多い化粧水ほど刺激になっていることもあります!
スキンケアをシンプルにして様子を見てみましょう!
正しい化粧水のつけ方
スキンケアアドバイス 化粧水は手を使って摩擦が起きないように気を付けます。力の入れすぎやパチパチと強いパッティングは厳禁。しっかり量を手に取り、首やデコルテ、余ったら手の甲にもつけるのがオススメです!
- ポイント1 少なすぎ、多すぎに注意
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適量は化粧水によるので説明書に従いましょう。
基本は500円玉大。
水っぽいものは2回に分けてもOK!
- ポイント2 乾燥しやすいところにしっかりと
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目元や口元などの乾燥しやすいところ、くぼんでいるところに、よりしっかりと馴染ませる意識で!
- ポイント3 コットンを使うならひたひたに
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コットンを使う場合は量をたっぷり取り、全体がひたひたになるくらいまで使いましょう!
メイクをした後も乾燥対策をしっかりと!
肌の潤いを保つには乾燥対策は重要です。
メイクの上から使えるミストやスプレータイプの化粧水を使用する人もいるでしょう。
しかし、化粧水の主成分は水なので、メイクの上からでは美容成分はしっかり浸透してくれません。
また、化粧水の中には肌を乾燥させるアルコールが配合されていることがあります。
メイクの上から保湿をするなら、乳液がオススメ!
油分が含まれているので、化粧水よりも保湿効果が期待できます。
ただし、メイクが落ちてしまうのでメイク直しが必要です。
余談になりますが、みなさんはマスクで肌荒れに悩んでいませんか?
コロナ禍のマスク着用で、肌荒れに悩んでいる人はたくさんいると思います。
何か良い対策はあるんですか?!
肌あたりが優しい生地や、通気性の良いマスクに変えるのが一番です!
ただ、それでも自分の呼気でマスク内の温度は上がり、雑菌が繁殖しやすくなります。
吹き出物が増える人にオススメなのはありますか?
抗菌作用のある成分配合の化粧水、弱酸性の化粧水などをコットンなどに含ませて押し拭く方法です!
マスク対策には化粧水の押し拭きを!!
まとめ
自分の肌タイプを理解して、自分の肌に合った化粧水を使うことが、美肌への最大の近道です!
自分の肌タイプを知るなら、是非チェックしてみてください!
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最後まで読んで頂きありがとうございます!
みなさんも一緒に美肌ライフを送りましょう!!!